INDEX の行番号と列番号が範囲の外にある
B2:E5 は 4 行 4 列なのに、5 行目・5 列目を指定している例です。行番号と列番号の両方が範囲を超えるため、2 つのエラーが同じ数式から出ます。
入力
数式の一覧(1 行に 1 つ)
D1: =INDEX(B2:E5,5,5) D2: =INDEX(B2:E5,4,4)
結果
エラー 2 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 セル D1: INDEX の行番号 5 が範囲 B2:E5 の行数 4 を超えています。結果が #REF! になります。行番号を 4 以下にするか範囲を広げてください。
- エラー 1 行目 セル D1: INDEX の列番号 5 が範囲 B2:E5 の列数 4 を超えています。結果が #REF! になります。列番号を 4 以下にするか範囲を広げてください。
| 検査した数式 | 2 個 |
|---|---|
| 指摘のあった数式 | 1 個 |
| 読めずに飛ばした行 | 0 行 |
| エラー・警告 | 2 件・0 件 |
指摘のあった数式
| 行 | セル | 数式 | 指摘の種類 |
|---|---|---|---|
| 1 | D1 | =INDEX(B2:E5,5,5) | INDEX の行番号が範囲外・INDEX の列番号が範囲外 |
検算(この結果になる理由)
B2:E5 は行が 2〜5 の 4 行、列が B〜E の 4 列です。D1 は行 5 と列 5 がどちらも 4 を超えてエラー 2 件、D2 は 4 行 4 列目で範囲内のため指摘なしです。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 同じシートの A1 形式の範囲(A2:D5 など)に数字で直接書かれた番号だけを比べます。セル参照や計算で決まる番号、名前の定義、他のシートの範囲は比べません。
- 実際に参照切れが起きているかは表計算ソフトでしか分かりません。警告は『起きやすい書き方』であり、必ず誤りとは限りません。
- 数式の一覧だけを読み、ファイルは読みません。XLOOKUP など VLOOKUP と INDEX 以外の関数の番号は検査しません。
- 3 個以上のセル指定の警告は本ツールの独自の目安で、表計算ソフトの規則ではありません。
ご利用にあたって
- 結果は貼り付けた数式だけから求めた目安です。実際のブックの動作は、必ず表計算ソフトで確認してください。
- 本文は仕様の事実を参照して独自に整理したもので、Microsoft の文章の転載ではありません。